1988-10-19 第113回国会 衆議院 文教委員会 第3号
特に私立医大等が中心だと書いてありましたが、全部が全部ではないのかもわかりませんが、相当余裕金を持っているかなというふうな感じもあるわけですね。
特に私立医大等が中心だと書いてありましたが、全部が全部ではないのかもわかりませんが、相当余裕金を持っているかなというふうな感じもあるわけですね。
それからもう一つは、何か片方、電力会社の方は相当余裕金があるから、少々思い切って値段を払ってもいいではないかという論理につきましては、これは総括原価方式、われわれはやっぱり電力会社の査定をするときには、それはやはり一生懸命に適正なものはどうするかという、小さい項目でも見落としなく処理をしていかなきゃならぬという立場にあるわけでございますから、基本的に事業の精神をよく踏まえて事柄の処理を今後やっていきたいというふうに
それから今度は経理局のほうにお願いしたいのは、いまお話がありましたが、現行の取り集め便では、先ほど私が申し上げましたような状態になってこざるを得ないので、日締め計算後相当余裕金のある場合にはそれを銀行預金にする、こういう制度があるわけです。ところが現状は銀行さんのほうでもあまり喜んで扱ってくれないのです。
私どもといたしましては、ただいま申し上げました通り、金利の観点から申しますと、一番高い金利でお貸ししておる分が残るのでありますが、しかし、政策全体から見ますと、相当余裕金を持っておる系統資金を農村に還元するための措置をとるということは当然のことでございまして、われわれ農業金融の仕事に携わっておる者といたしましては、当然そうあるべきだと考えておるのでありますが、さてしからば公庫はどうなるかということでございます
全部が農業協同組合系統の資本でございますけれども、そういうふうに相なって参りまして、現状におきましては相当余裕金があるような状況でございますから債券発行の意味がないではないかという感じも実はするかと思うのでございますけれども、今申し上げましたように、系統末端の農協におきましても信連におきましても積極的に貸し出し体制ができて、そうして農民にこれが還元される、こういう体制になって参りますと、はたしてそれでは
○坂村政府委員 現在までに農協の各段階におきまして相当余裕金がございます。これは、実態を調べてみますると、いわゆる末端の農協へ預かっている金を末端の農協がほんとうに農民に貸し出しをしていない、こういうことが全体としては言えると思うのであります。
○中村(時)委員 その点はもちろん地主側には証券を渡して、買い入れ者側には現金で取引をやっているというので、相当余裕金が出ておる。そこにあなたの今言ったように四億近くのものが残ってきた。その四億近くのものに利子を加算していきますと、将来かなり膨大な数字になってくると思う。そこで今の四億円に対して、実際に地主側が受け取るという見通しがあるのかどうか。
まして、現在のところ、おしなべてどうという検討をまだしておりませんのでございますけれども、赤字団体が漸次黒字になって参ります状況等から見まして、個々の府県、市町村に見まするならば、相当の余裕を持ち得るところ、もちろんこれは、今までのいろいろな措置によります分で、ややゆがんでおる、たとえば、行政水準の低下をさせて経理をいたしておるというようなところもございますけれども、個々の団体について見ますれば、相当余裕金
そのことをいろいろ考えてみて、今私のお尋ねいたしているように、現在は恩給組合というものは相当余裕金もあるだろう、そこで共済組合と一体に福祉事業をやらせる、それが組合員の仕合せだ、福祉増進だとお考えでありましょうけれども、そういうふうに恩給組合のあり方、本質的な考え方ということから手を広げまして、福祉事業だといって、やれ病院を作ってみたりあるいは宿泊所を作ってみたり、そういうことになっていきますと、当初
もう一つの内容といたしましては、現在組合の系統資金には相当余裕金がございまして、経営改善のため農機具、畜舎等の各種固定施設に対しまして、農家の側にも多大の資金需要があるのでございますが、危険性がありますために、これらに対しまして農業協同組合系統の資金の融通に円滑を欠いているうらみが多々認められるのでございまして、この際農業者が自主的に農業経営の改善をはかりますために、農業改良上必要であり、かつ普及事業
また、現在組合系統資金に相当余裕金があり、経営改善のための農機具、畜舎等の各種固定施設に対しまして、農家の側にも多大の資金需要があるのでありますが、リスクその他の理由から、これらの施設に対する系統資金の融通に円滑を欠く場合が少くないと認められますので、この際農業者が自主的に農業経営の改善をはかるため農業改良上必要であり、かつ、普及事業の指導の対象とすることが適当な固定施設を導入するに際しまして、都道府県
また、現在組合系統資金に相当余裕金があり、経営改善のための農機具・畜舎等の各種固定施設に対しまして、農家の側にも多大の資金需要があるのでありますが、リスクその他の理由から、これらの施設に対する系統資金の融通に円滑を欠く場合が少くないと認められますので、この際農業者が自主的に農業経営の改善をはかるため農業改良上必要であり、かつ普及事業の指導の対象とすることが適当な固定施設を導入するに際しまして、都道府県
そういうわけになっておりまするから、県信連なんかは、農業関係の金融というものは、米の代金が入ったりなんかしたときは相当余裕金がありますけれども、これから逼迫してしまうと、これは返さざるを得ない金なんです、すぐに。そうすると、三十年度の予算が来れば、どうしたってこれは仕越し分を、もらった予算でなしくずしていくのは、これは当然だと私は思う。
これはぐつと下りました理由は、特に帝石におきましては、非常な高率配当をやりまして、相当余裕金があつた、そういうものに助成金を出す必要はないだろうというようなことから少くなつたと考えております。
○政府委員(川上為治君) その勧告というのはこれは法律の第十七条に書いてありますが、経理検査をいたしまして、そうして相当余裕金がありますれば、石油の開発のほうへその金を廻せということを言うわけであります。
助成金は一億三千万円でありましても、実は帝石とか、そうした方面で、相当余裕金を持つておるようでありますし、またある程度の借入金の問題もできると考えますので、最初私どもが考えておりましたような計画ではなくして、もつとこういう会社を活用することによつて、最初は一億三千万円でありましても、予想以上の開発が期待できるのではないかと考えるのであります。
これを組合的に見まして、どこから流用するかということを検討いたしましたところ、まだほかにも相当余裕金がございます。これは相当ほかの項目にわたつて説明できるのでございますが、それは一応おくといたしまして、とりあえず一般会計繰入れ中に、国債整理基金特別会計繰入れという項目がございまして、これが三千五百四万円組んであるわけでございます。
○小林政夫君 もうこれ以上は意見になりますが、余裕金というようなものが出なくなれば望ましいけれども、日本のために幸いですけれども、今までの実績から言えば相当余裕金が出る可能性があると思う。この際我々としては、今までの余裕金の運用は預託範囲以外に、少くともその点だけは範囲を拡げて、本来の輸出入金融に役立つような方向に、たとえ一時の金であつても使うような途を開いて頂きたい、こういうふうに考えます。
二十七年度におきましては、国有林野とか或いは失業保険関係におきまして、相当余裕金が出まして、相当大きな金額が預託されておるのでございますが、二十八年度に至りましては、そういう要素の預託される分が少くなりましたので、減額計上いたしたような次第でございます。
それからその他でございますが、二十七年度におきましては国有林野とか失業保険とかいうような、いろいろな特別会計におきまして相当余裕金ができまして資金運用部に預託されたのでございますが、本年度におきましては、そういう増加要因の減少が見込まれます。あるものにつきましては引出も考えられるというような状況でございまするので、見積り額といたしましては、二十七年度より減少いたしておる次第でございます。
次にその他の項目におきまして百五十億円のところが半額の七十五億円に減つておりますが、昭和二十七年度におきましては、国有林野その他から相当余裕金が資金運用部に預けられるということになつておつたので、相当多額を見込んでございましたが、二十八年の見通しといたしましては、失業保険その他におきまして余裕金が相当減るものと見込まれます。
もう二、三箇月前でしたら相当余裕金はあつたわけですけれども、国庫が支払いの方を促進して参りましたので、引揚げが大きくなりました関係上、現在のところ、たしか百数十億しか一般の政府預金は残つておらないはずであります。