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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-12-11 第76回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

それからもう一つは、何か片方、電力会社の方は相当余裕金があるから、少々思い切って値段を払ってもいいではないかという論理につきましては、これは総括原価方式、われわれはやっぱり電力会社の査定をするときには、それはやはり一生懸命に適正なものはどうするかという、小さい項目でも見落としなく処理をしていかなきゃならぬという立場にあるわけでございますから、基本的に事業の精神をよく踏まえて事柄の処理を今後やっていきたいというふうに

嶋崎均

1974-09-10 第73回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

それから今度は経理局のほうにお願いしたいのは、いまお話がありましたが、現行の取り集め便では、先ほど私が申し上げましたような状態になってこざるを得ないので、日締め計算相当余裕金のある場合にはそれを銀行預金にする、こういう制度があるわけです。ところが現状銀行さんのほうでもあまり喜んで扱ってくれないのです。

阿部未喜男

1961-04-12 第38回国会 参議院 決算委員会 第18号

どもといたしましては、ただいま申し上げました通り、金利の観点から申しますと、一番高い金利でお貸ししておる分が残るのでありますが、しかし、政策全体から見ますと、相当余裕金を持っておる系統資金を農村に還元するための措置をとるということは当然のことでございまして、われわれ農業金融の仕事に携わっておる者といたしましては、当然そうあるべきだと考えておるのでありますが、さてしからば公庫はどうなるかということでございます

清井正

1961-03-29 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

全部が農業協同組合系統の資本でございますけれども、そういうふうに相なって参りまして、現状におきましては相当余裕金があるような状況でございますから債券発行の意味がないではないかという感じも実はするかと思うのでございますけれども、今申し上げましたように、系統末端農協におきましても信連におきましても積極的に貸し出し体制ができて、そうして農民にこれが還元される、こういう体制になって参りますと、はたしてそれでは

坂村吉正

1960-03-10 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

○中村(時)委員 その点はもちろん地主側には証券を渡して、買い入れ者側には現金で取引をやっているというので、相当余裕金が出ておる。そこにあなたの今言ったように四億近くのものが残ってきた。その四億近くのものに利子を加算していきますと、将来かなり膨大な数字になってくると思う。そこで今の四億円に対して、実際に地主側が受け取るという見通しがあるのかどうか。

中村時雄

1958-03-29 第28回国会 参議院 予算委員会 第20号

まして、現在のところ、おしなべてどうという検討をまだしておりませんのでございますけれども赤字団体が漸次黒字になって参ります状況等から見まして、個々の府県、市町村に見まするならば、相当余裕を持ち得るところ、もちろんこれは、今までのいろいろな措置によります分で、ややゆがんでおる、たとえば、行政水準の低下をさせて経理をいたしておるというようなところもございますけれども個々団体について見ますれば、相当余裕金

郡祐一

1956-05-22 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第47号

そのことをいろいろ考えてみて、今私のお尋ねいたしているように、現在は恩給組合というものは相当余裕金もあるだろう、そこで共済組合と一体に福祉事業をやらせる、それが組合員の仕合せだ、福祉増進だとお考えでありましょうけれども、そういうふうに恩給組合のあり方、本質的な考え方ということから手を広げまして、福祉事業だといって、やれ病院を作ってみたりあるいは宿泊所を作ってみたり、そういうことになっていきますと、当初

川村継義

1956-04-06 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

もう一つの内容といたしましては、現在組合系統資金には相当余裕金がございまして、経営改善のため農機具畜舎等各種固定施設に対しまして、農家の側にも多大の資金需要があるのでございますが、危険性がありますために、これらに対しまして農業協同組合系統資金融通に円滑を欠いているうらみが多々認められるのでございまして、この際農業者が自主的に農業経営改善をはかりますために、農業改良上必要であり、かつ普及事業

大坪藤市

1956-02-21 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

また、現在組合系統資金相当余裕金があり、経営改善のための農機具畜舎等各種固定施設に対しまして、農家の側にも多大の資金需要があるのでありますが、リスクその他の理由から、これらの施設に対する系統資金融通に円滑を欠く場合が少くないと認められますので、この際農業者が自主的に農業経営改善をはかるため農業改良上必要であり、かつ、普及事業指導対象とすることが適当な固定施設を導入するに際しまして、都道府県

大石武一

1956-02-21 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

また、現在組合系統資金相当余裕金があり、経営改善のための農機具畜舎等各種固定施設に対しまして、農家の側にも多大の資金需要があるのでありますが、リスクその他の理由から、これらの施設に対する系統資金融通に円滑を欠く場合が少くないと認められますので、この際農業者が自主的に農業経営改善をはかるため農業改良上必要であり、かつ普及事業指導対象とすることが適当な固定施設を導入するに際しまして、都道府県

庄野五一郎

1955-05-19 第22回国会 参議院 建設委員会 第5号

そういうわけになっておりまするから、県信連なんかは、農業関係金融というものは、米の代金が入ったりなんかしたときは相当余裕金がありますけれども、これから逼迫してしまうと、これは返さざるを得ない金なんです、すぐに。そうすると、三十年度の予算が来れば、どうしたってこれは仕越し分を、もらった予算でなしくずしていくのは、これは当然だと私は思う。

永井純一郎

1954-03-02 第19回国会 衆議院 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第1号

助成金は一億三千万円でありましても、実は帝石とか、そうした方面で、相当余裕金を持つておるようでありますし、またある程度の借入金の問題もできると考えますので、最初どもが考えておりましたような計画ではなくして、もつとこういう会社を活用することによつて最初は一億三千万円でありましても、予想以上の開発が期待できるのではないかと考えるのであります。

川上為治

1953-11-03 第17回国会 衆議院 労働委員会 第3号

これを組合的に見まして、どこから流用するかということを検討いたしましたところ、まだほかにも相当余裕金がございます。これは相当ほかの項目にわたつて説明できるのでございますが、それは一応おくといたしまして、とりあえず一般会計繰入れ中に、国債整理基金特別会計繰入れという項目がございまして、これが三千五百四万円組んであるわけでございます。

青木金治郎

1953-07-27 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

小林政夫君 もうこれ以上は意見になりますが、余裕金というようなものが出なくなれば望ましいけれども、日本のために幸いですけれども、今までの実績から言えば相当余裕金が出る可能性があると思う。この際我々としては、今までの余裕金運用預託範囲以外に、少くともその点だけは範囲を拡げて、本来の輸出入金融に役立つような方向に、たとえ一時の金であつても使うような途を開いて頂きたい、こういうふうに考えます。

小林政夫

1953-06-20 第16回国会 衆議院 予算委員会 第6号

それからその他でございますが、二十七年度におきましては国有林野とか失業保険とかいうような、いろいろな特別会計におきまして相当余裕金ができまして資金運用部に預託されたのでございますが、本年度におきましては、そういう増加要因の減少が見込まれます。あるものにつきましては引出も考えられるというような状況でございまするので、見積り額といたしましては、二十七年度より減少いたしておる次第でございます。  

石田正

1953-02-05 第15回国会 参議院 予算委員会 第20号

次にその他の項目におきまして百五十億円のところが半額の七十五億円に減つておりますが、昭和二十七年度におきましては、国有林野その他から相当余裕金資金運用部に預けられるということになつてつたので、相当多額を見込んでございましたが、二十八年の見通しといたしましては、失業保険その他におきまして余裕金相当減るものと見込まれます。

石田正

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